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心臓移植で渡米する菊地秋也君、両親ら募金協力呼びかけ 埼玉

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心臓移植で渡米する菊地秋也君、両親ら募金協力呼びかけ 埼玉

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 ■「何気ない日常、実現させてあげたい」

 心臓の壁が硬くなり心不全につながる難病「拘束型心筋症」を患う小学5年、菊地秋也(しゅうや)君(11)=新座市東=の両親や主治医が県庁で会見し、米国での心臓移植に向けた募金への協力を呼びかけた。手術費や渡航費など1億2700万円を目標額としている。

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 父・陽介さん(43)や日大板橋病院(東京都板橋区)の鮎沢衛医師によると、秋也君は小1の時の学校検診で心電図に異常が発見。運動と水分、塩分の制限や投薬治療を続けてきたが、病状が進み「あと1年頑張れるかという状況。根本的改善には心臓移植しかない」(鮎沢医師)という。秋也君は米国アーカンソー小児病院での受け入れが決まっており、渡航後2、3カ月での移植も期待できるという。

 秋也君は浦和レッズで活躍した原口元気選手の大ファンで、陽介さんは「埼玉スタジアムにサッカーを見に行くといった何気ない日常を実現させてあげたい」と協力を訴えた。

 問い合わせは「秋也くんを救う会」事務局(電)048・424・3885。

 三井住友銀行新座志木支店・普通7225832などで募金を受け付けている。

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