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リオ五輪イベント経費22億円 都議会文教委「透明性確保を」

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リオ五輪イベント経費22億円 都議会文教委「透明性確保を」

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 都議会の常任委員会が14日、開かれた。2020年東京五輪・パラリンピック準備に関する予算審議が行われた文教委員会では、斉藤敦議員(民主)が、今夏のリオデジャネイロ五輪での式典などに使われる計22億円について、「透明性を確保しないといけない」と苦言を呈した。

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 斉藤議員は、舛添要一知事が昨年10、11月に行ったパリ・ロンドンへの海外出張費が、随行職員を含め約5千万円に上ったことが「話題になっている」と指摘。リオ五輪に際し、リオ市内に29日間設ける「ジャパンハウス」の設営費10億円と、舛添知事が閉会式で五輪旗を引き継ぐ8分間のイベント「ハンドオーバーセレモニー」にかかる12億円の内訳を聞いた。

 都側はジャパンハウスは「水の都」東京をアピールする展示物の制作・運搬費や会場のレンタル費▽セレモニーは出演者の渡航・宿泊費や演出にかかる費用-などと説明。斉藤氏は「五輪でホテル代も高騰するだろうが、なぜこんなに高いのかを示し、透明性を図るべきだ」とした。