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自然公園トイレ、洋式化 都、五輪に向け整備方針

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自然公園トイレ、洋式化 都、五輪に向け整備方針

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 都は30日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、自然公園のトイレの整備を進めていく方針を明らかにした。外国人観光客が一層、増えることから、和式から洋式にするなど、誰もが使いやすいトイレに改修する。

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 都議会で高倉良生議員(公明)の一般質問に、遠藤雅彦環境局長が答えた。

 都環境局によると、都に登録されている自然公園のトイレは142カ所。今年度は悪臭が強く、老朽化が進む御岳山岩石園(青梅市)のトイレを洋式に改修し、くみ取り式から水洗式にするほか、ベビーシートなども設置する。高水山(同)の改修設計も行う。

 高尾山(八王子市)の「大見晴園地トイレ」が今年度創設された「日本トイレ大賞」を受賞したことも後押しになっているという。同局の担当者は「予算の都合もあるが、できるだけ改修を進めていきたい」と話した。

 また、都議会は同日、都教育委員に元NHKキャスターで千葉商科大国際教養学部長の宮崎緑氏(57)を任命し、都監査委員に公益財団法人21世紀職業財団会長の岩田喜美枝氏(68)を選任する人事案にも同意した。