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【2018平昌五輪】競技場観戦5.1%なのに成功予想70%の驚愕 聖火リレー走者が来ないのは当たり前!?

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平昌五輪

競技場観戦5.1%なのに成功予想70%の驚愕 聖火リレー走者が来ないのは当たり前!?

2018平昌五輪更新

 ここで危惧されるのが、自らの懐を痛めずに手に入れたチケットを利用して観戦に訪れるかということだ。平昌五輪をめぐっては現在、2018キロにわたる聖火リレーが実施されている。1日100人前後がリレーにかかわっているが、走者の中には連絡なしで現場に現れない人がいるというのだ。そのため常に約10%の予備走者を待機させなければならないと朝鮮日報は報じる。走者だけでなく、ボランティアも同じ実態で、運営に支障を来しているという。

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 この状況は、今回に始まったことではなく、2017年5月に開催されたサッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)でもボランティアの13%が無断で欠席したと伝えられる。

 このような無責任体質の中で、自治体などが買い占めたチケットを利用してわざわざスタジアムを訪れるだろうか。五輪を放映する米NBCテレビは組織委を訪れるたびに空席がないことを求めたという。数億人が見るテレビ画面に空席が目立てば、五輪ムードに水を差すばかりでなく、広告収入に影響を及ぼす可能性があるからだ。中央日報によると、リオデジャネイロ五輪では、NBCは視聴率がロンドン五輪より18%低下したが、広告売上高は12億ドルを超えたという。

写真ギャラリー

  • 開幕まで1カ月を切っても、韓国国内での平昌五輪への盛り上がりは欠けたまま(AP)
  • 競技を待つ平昌五輪のジャンプ台。韓国選手の活躍は見られるか(AP)
  • 平昌五輪のアイスホッケー会場。満員の観客で埋めることができるのだろうか(AP)
  • 平昌五輪の開閉会式が行われるスタジアムの準備もほぼ整ったが…(AP)