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井上科技相「学術会議、断固改革の決意」

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 日本学術会議の在り方を検討する自民党のプロジェクトチーム(PT)は14日、党本部で会合を開いた。井上信治科学技術担当相は、政府の総合科学技術・イノベーション会議の有識者議員懇談会で学術会議をめぐる議論を開始する方針を説明。「断固たる決意で改革に取り組む」と述べた。

 同時に「長引かせるつもりはない。確実に実行するために手順を踏む」と語った。出席議員からは学術会議への批判的な意見が相次ぎ、PT座長の塩谷立元文部科学相は記者団に「国から独立し、国民に貢献する状況をつくるのが第一だ」と強調した。

 学術会議は4月22日、国の特別の機関である組織形態に関し「変更する積極的理由を見いだすことは困難だ」とする報告書を井上氏に提出。自民党PTは政府から独立した法人格を持つ新組織への移行を求めている。

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