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【産経・FNN合同世論調査】五輪「予定通り開催」が増加、橋本新会長への女性の期待高く

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 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、今夏に延期された東京五輪・パラリンピックの開催について聞いたところ、「中止もやむを得ないと思う」「再延期せざるを得ないと思う」との回答が減少し、「感染対策を徹底して予定通り開催できると思う」との回答が増加した。背景には、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、収束に向けた期待感の高まりがありそうだ。

 年代別でみると、「感染対策を徹底して予定通り開催できると思う」との回答は70歳以上が37・0%と最も高く、年代が上がるほど開催に期待する傾向にあった。開催の形態については18、19歳と20代で47・4%など若い世代は「無観客」を求めたが、70歳以上の34・5%など高齢者は「観客の数を制限し海外からも受け入れる」とする意見が多かった。

 地域別にみると、「予定通り開催できる」との回答は開催地の東京都ブロックが19・3%と最も低かった。一方で、「中止もやむを得ない」とする回答は2番目に高かった。東京都の感染者数は減少傾向にあるものの、今夏の開催には慎重論が根強いようだ。

 男女別では「予定通り開催できる」は男性が30・7%、女性は25・5%で、女性の方が開催に悲観的な見方をしているようだ。

 橋本聖子氏の東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長就任について、女性の78・3%が「ふさわしい」と回答し、67・8%の男性を上回った。前任の森喜朗氏が女性蔑視ともとれる発言で辞任したことで同性の期待感が高いようだ。

(奥原慎平)

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