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公明代表「出処進退、森氏が判断」 野党3党は辞任要求で一致

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政府与党連絡会議後、記者団の取材に応じる公明党・山口那津男代表=10日午後、首相官邸(春名中撮影)
政府与党連絡会議後、記者団の取材に応じる公明党・山口那津男代表=10日午後、首相官邸(春名中撮影)

 公明党の山口那津男代表は10日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視ともとれる発言をめぐり「国際オリンピック委員会(IOC)の評価が出ているし、世論の動向もある。それを踏まえ、出処進退は森氏本人が判断すべきものだ」と述べた。首相官邸で開かれた政府与党連絡会議後、記者団の質問に答えた。立憲民主など野党3党の国対委員長は国会内で会談し、森氏を辞任させるよう菅義偉首相に迫っていく方針で一致した。

 立民の安住淳国対委員長は会談後、記者団に「辞任を求めるのは当然の認識だ。首相自身のリーダーシップが問われるところにきた」と強調した。

 自民党の中谷元・元防衛相は谷垣グループ会合で、森氏に関し「皆が理解できるような言葉や態度が必要だ。公職にある者は言葉が軽くてはいけない」と苦言を呈した。

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