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森会長適任、女性は4% 蔑視発言に厳しい視線 共同通信世論調査

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東京五輪・パラリンピック大会組織委の森喜朗会長=1月12日、東京都中央区(納冨康撮影)
東京五輪・パラリンピック大会組織委の森喜朗会長=1月12日、東京都中央区(納冨康撮影)

 共同通信社の全国電話世論調査によると、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言をめぐり、男女別では森氏が会長として「適任と思う」が女性4・2%、男性9・6%で、女性が低かった。「適任とは思わない」は女性63・5%、男性55・9%だった。女性からとりわけ厳しい視線を注がれていることが浮き彫りになった。

 森会長は3日「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、4日に謝罪、撤回した。年代別では中年層(40~50代)や高年層(60代以上)で不適任が60%を超えた。一方、若年層(30代以下)は45・6%にとどまり、どちらとも言えないは46・2%だった。

 森氏がかつてトップを務めた自民党の支持層でも適任が11・7%、不適任が51・1%と不適任が大きく上回った。

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