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伊吹元衆院議長「首相には美しい日本語を」 裏方の官邸スタッフに苦言

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 自民党の伊吹文明元衆院議長は4日の二階派会合で、菅義偉(すが・よしひで)首相が2日の記者会見で、初めてプロンプター(原稿映写機)を使用したことについて、「非常に良かった。前を向いてしっかりとお話しされていた」と評価した。

 その上で、首相が会見で与党議員の深夜会食について「素直におわびを申し上げます」と述べたことについて、「日本語として違和感があった」と指摘。「『素直に』とは、言いたいことはいろいろあるが、それを封印しておっしゃる通りでございますということだ。だから『率直におわびを申し上げます』が正しい日本語だ」と語った。

 伊吹氏はまた、「プロンプターに映った文章は当然ライターが書いている。一国の首相にものを言わせるときは、美しい日本語で話をするように官邸スタッフは注意してもらいたい」と苦言を呈した。

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