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立民、参院広島補選に擁立 渡辺幹事長代行「クリーンな候補者を」

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立憲民主党の渡辺周氏
立憲民主党の渡辺周氏

 立憲民主党の渡辺周幹事長代行は3日の記者会見で、公職選挙法違反事件で有罪判決を受けた参院議員の河井案里被告=自民党を離党=の辞職に伴う補欠選挙に候補者を擁立する方針を明らかにした。党広島県連が今週末にも人選作業に着手すると説明し、「何人かの名前が既に上がっている」と語った。

 また、「政治とカネ」が選挙戦の争点になるとの考えを示し、「前代未聞の金権選挙のやり直しになるのでクリーンな候補者に出ていただく」と述べた。

 令和元年の前回参院選で、広島選挙区(改選定数2)では自民公認で出馬した河井氏と立民の森本真治氏が1議席ずつ分け合った。立民が補選に勝利すれば2議席独占となり、7年の改選時に候補者の一本化を迫られる可能性もあるが、森本氏は「広島の政治土壌をきれいにしたい」と擁立に前向きだという。

 河井氏の辞職は、3日夜の参院本会議で許可される見通し。補選は衆院北海道2区、参院長野選挙区と同じ4月25日投開票となる。

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