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【菅首相会見全文】(5)完 横田滋さん死去「めぐみさんに会わせることできず、申し訳ない」

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就任後初の記者会見を終え、会見室を出る菅義偉首相(左)。中央は加藤勝信官房長官=16日午後、首相官邸(代表撮影)
就任後初の記者会見を終え、会見室を出る菅義偉首相(左)。中央は加藤勝信官房長官=16日午後、首相官邸(代表撮影)

 --菅義偉(すが・よしひで)新政権にとっての(北朝鮮による日本人)拉致問題の位置づけは、日朝首脳会談の必要性は

 「まずこの拉致問題については、安倍(晋三)政権同様、最重要の政権の課題であります。実は私自身も安倍首相と出会い、付き合うようになったのは拉致問題でありましたから、それ以来今日まで拉致問題に取り組んできています。

 特に拉致被害者のご家族の方がご高齢になる中、拉致問題の解決は一刻も猶予がない。引き続き、米国と緊密に連携しながら、執り行っていきたいと思いますけれども、私自身、首相に就任しましたので、不退転の決意で、この問題は、自ら先頭に立って取り組んでいきたい、そうした決意で対応していきたい、このように思ってます。

 (拉致被害者の)横田(めぐみ)さんのお父さん、めぐみさんを引き会せることができなくて、お亡くなりになりましたけれども、本当に申し訳ない思いでいっぱいであります」

 --桜を見る会の来年以降中止だが、安倍氏や誰かに相談したのか。決断に至った経緯、思いは

 「これから予算要求をすることになってますので、そうしたことよりも今大事なのは、(新型)コロナ(ウイルス)対策、こうしたものに集中をしていきたい、そういう強い思いの中で、私、首相になってですね、それ予算要求はしない、そういうことを決めたということです」

 --安倍氏に話をしたか

 「このことについては、その首相にも、これ、従前から予算要求については否定的なことでした」

=(完)

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