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秋田生まれ、法大卒の首相は初 戦後4位タイの高齢就任

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第99代首相に選出され議場に一礼する自民党の菅義偉総裁=16日午後、国会・衆院本会議場(春名中撮影)
第99代首相に選出され議場に一礼する自民党の菅義偉総裁=16日午後、国会・衆院本会議場(春名中撮影)

 新首相に就いた菅義偉は、内閣制度が始まった明治18年の初代・伊藤博文から数えて63人目、戦後34人目の首相となる。秋田県生まれ、法政大卒はともに初めて。71歳での就任は戦後4位タイの高齢だ。歴代首相を各種データで振り返った。

 吉田茂から安倍晋三までを選挙区、吉田より以前は出生地で歴代首相の「出身地」を数えると、伊藤、岸信介ら8人を輩出した山口県が最多。戦後に限れば、群馬県が1位で中曽根康弘ら4人を輩出した。東北地方は岩手県のみ。戦前では、初の「平民宰相」で知られる原敬ら3人、戦後は鈴木善幸が就任した。

 戦後の首相の出身大学は11人を出した東大がトップ。2位は7人の早大。戦後の首相の就任時年齢をみると、平均は63・5歳。最高齢は幣原喜重郎の73歳で、72歳の石橋湛山、宮沢喜一が続く。71歳の菅は鳩山一郎、福田赳夫、福田康夫と4位で並ぶ。(敬称略)

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