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【新型コロナ】共産・志位委員長、閣僚会見削減の動き批判

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新型コロナウイルスの感染防止を目的に透明のアクリル板を設置して記者会見する共産党の志位和夫委員長=9日、国会内
新型コロナウイルスの感染防止を目的に透明のアクリル板を設置して記者会見する共産党の志位和夫委員長=9日、国会内

 共産党の志位和夫委員長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府内で閣僚の記者会見の回数を減らす動きがあることについて「(会見は)メディアの側から権力について監視、チェックする場でもある。忙しいからと削ってしまうやり方はよくない」と批判した。

 志位氏は「政府の非常に大事な仕事はリスクコミュニケーションだ。国民にどういう行動が必要か、政府が何をしようとしているか、徹底的にやるのが大事だ」と指摘した。

 また、志位氏は、人と人の接触機会を最大8割減らすよう求めた安倍晋三首相の発言をめぐり、自民党の二階俊博幹事長が「そんなことができるわけない」と述べたことを問題視。「政府があきらめたというメッセージが伝わったら、どんな対策を出そうと国民は不安が募る。厳に慎むべきだ」と強調した。

 志位氏は既に記者会見のネット中継を始めているが、9日は会見場の飛沫(ひまつ)感染防止を目的に自らの前に透明のアクリル板を設置した。

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