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谷垣氏「車いす議員仕事できるよう工夫を」 グループ研修会で 

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自身が特別顧問を務める自民党谷垣グループ(有隣会)の研修会で講演する谷垣禎一前幹事長(中央奥)=11日、東京都内
自身が特別顧問を務める自民党谷垣グループ(有隣会)の研修会で講演する谷垣禎一前幹事長(中央奥)=11日、東京都内

 自民党の谷垣禎一前幹事長が特別顧問を務める谷垣グループ(有隣会)は11日、東京都内で研修会を開いた。谷垣氏は講演で、参院選でれいわ新選組から当選した重い障害を抱える議員らに触れ、「車いすの方が国会で増えた。同じ悩みを持つ私としてはありがたい。他党だが、国会で実質的な仕事ができるよう工夫してほしい」と訴えた。

 谷垣氏は幹事長在任中に自転車事故で頸髄(けいずい)を損傷し、現在も車いす生活を送っている。講演ではグループの議員を前に「社会の中で障害を持つ者が居場所があるかが大きな問題だ。いいバリアフリー社会をつくってほしい」と呼びかけた。

 また、この日行われた内閣改造・党役員人事に関し、「有隣会の同志の名前がないのは残念だが、有能なメンバーがそろっているので、大事な時期に大きな役割を果たしてくれると期待している」と奮起を促した。

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