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丸山氏「戦争」発言、議運で対応協議へ 自民・立民国対委員長が確認

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 自民党の森山裕、立憲民主党の辻元清美両国対委員長は5日、国会内で会談し、韓国の国会議員団による竹島(島根県隠岐の島町)上陸に関し「戦争で取り返すしかないんじゃないですか」と自身のツイッターへ投稿したNHKから国民を守る党副党首の丸山穂高衆院議員について、衆院議院運営委員会の与野党筆頭理事間で対応を協議する方針を確認した。

 辻元氏は会談後、記者団に「『国会議員の資格はないと断じざるを得ない』と超党派で決議した後に同じような趣旨の発言をした。普通の暴言とは違う扱いをせざるを得ない」と断じた。森山氏は記者団に「『竹島が日本の領土ではない』と解釈されるような発言もあったやに伺っているので、しっかり精査しなければならない」と語った。

 丸山氏は5月にも、北方領土を戦争で取り返すことの是非を酒に酔った状態で元島民に質問し、後に発言を撤回・謝罪した。衆院は6月、丸山氏に対し、自ら進退を判断するよう促す糾弾決議を全会一致で可決していた。

 一方、辻元氏は10月の消費税増税や年金問題に関し、衆院の財務金融委員会と厚労委の閉会中審査の速やかな開催を求めた。森山氏は記者団に「内閣改造が行われる政治日程でもある。与野党筆頭間での協議が大事だ」と述べるにとどめた。

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