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町営住宅の家賃で計算ミス 山形、格安月800円の例も

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 山形県河北町は、町営住宅の家賃の計算を誤り、本来より安い金額で徴収していたと発表した。徴収漏れは今月分までの14年余りで計約1430万円に上る。経年劣化を過大に反映させた結果、昭和43年築の住宅で本年度の家賃が月800円と極端に安くなったことから、職員がミスに気付いた。

 ミスがあったのは昭和49年築、平成3年築のアパートと、昭和43年築の一戸建て。

 同町によると、平成16年度の関係法令改正に伴って家賃の算定式が変わり、ミスがあった住宅については築年数を16年度のまま固定して経年劣化による割引額を計算する必要があったが、実際の築年数で計算したため、家賃が本来より最大で5700円安くなっていた。

 該当する入居者には不足分の納入を求めるが、一部は請求権の時効が成立している。

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