PR

島根知事選で「名誉傷つけられた」 県議が松江市長を告訴 

PR

 島根県議会の五百川(いおがわ)純寿県議は22日、今春の同県知事選の演説で名誉を傷つけられたとして、名誉毀損の疑いで松江市の松浦正敬市長に対する告訴状を島根県警に提出したと発表した。五百川氏は「受理された」としている。

 知事選は44年ぶりの保守分裂選挙となり、新人4人が立候補。五百川氏は初当選した現知事の丸山達也・元総務省消防庁室長を、松浦氏は自民党が推薦して落選した大庭誠司・元消防庁次長をそれぞれ支援した。

 記者会見した五百川氏は、松浦氏が4月4日に松江市で行った大庭氏の応援演説で、五百川氏と同県に出向していた丸山氏が圧力をかけて県の部長を自殺に追い込んだと言ったと主張。こうした事実はないとし「最低限の節操を守らないといけない。私はいたく名誉を毀損された」と告訴状の内容を説明した。

 これに対し松浦氏は22日、記者団に「自分が発言したことは覚えている」と発言をおおむね認めた上で、告訴状提出については「回答は差し控えさせてもらう」と述べるにとどめた。

この記事を共有する

おすすめ情報