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宮城県とJALが「新JAPAN PROJECT」 観光需要創出へ魅力発信 9月の1カ月間

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「新JAPAN PROJECT」で提供される機内食を試食する村井嘉浩知事(左)と日本航空の植木義晴会長=21日、宮城県庁(石崎慶一撮影)
「新JAPAN PROJECT」で提供される機内食を試食する村井嘉浩知事(左)と日本航空の植木義晴会長=21日、宮城県庁(石崎慶一撮影)

 宮城県と日本航空(JAL)は21日、県庁で記者会見を行い、JALの機内食や機内誌などで地域の魅力を紹介しているプロモーション活動「新JAPAN PROJECT」で、9月の1カ月間にわたり「宮城」を特集すると発表した。県とJALでは昨年3月、観光振興に協力して取り組むことを盛り込んだ連携協力協定を締結。今回の共同企画は同協定に基づくもので、新たな観光需要を創出することが期待される。

 共同企画で宮城が特集されるのは、平成25年10月以来、2回目。前回は仙台市や松島町をメインに紹介し、今回は栗原市や大崎市など県北にスポットを当てた。今回の共同企画では、国内線ファーストクラスの夕食で、仙台市内の中華料理レストラン監修によるブランド豚「JAPAN X」(ジャパンエックス)や「蔵王フランス鴨」などの県産食材を使ったメニューを提供する。

 また、機内誌には、国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約湿地に登録されている「伊豆沼・内沼」(栗原市、登米市)に飛来する「渡り鳥」や、周辺の郷土料理などの特集記事を掲載。機内では、天気によって湖の色が変わる「潟沼」(大崎市)などを取り上げたPRビデオを上映する。

 県庁で機内食を試食した村井嘉浩知事は「著名な観光地とはひと味違った魅力を紹介していだく。交流人口の拡大や地域活性化につなげていきたい」と期待を寄せた。JALの植木義晴会長は「今回は県北の『渡り鳥』に焦点を当てた。インパクトがあり、大きな観光資源になる」と語った。

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