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【参院新人議員に聞く】自民党・河井案里氏「人生やり直せる社会作る」

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自民党の河井案里参院議員=5日、東京・永田町の参院議員会館(寺河内美奈撮影)
自民党の河井案里参院議員=5日、東京・永田町の参院議員会館(寺河内美奈撮影)

 参院選は、組織が全くない不安な状態で始めた選挙でしたが、各地で後援会を作ってもらったり、党本部から多く応援にきていただいたりと、皆さんに支えられました。広島県議の経験はありますが、国政では「白紙」です。新しいパラダイム(根本概念)を政治に入れることが私の役割だと思います。

 選挙では、終身雇用を積極的に手放して、多段階に生きるべきだと一貫して主張してきました。一度会社に入ってしまえばあとは安泰でしたが、入り口で失敗した人や、途中で出産や子育てのために会社を辞めた人たちの再チャレンジを阻む。終身雇用をなくし、人生の途中で立ち止まってもう一度努力をする機会を設け、人生のやり直しができる社会を作るべきです。

 保守政党は、個人を給付で救済するのではなく、社会のシステムの問題を見据え、システムを変えてチャンスを作り、その中で国民に努力してもらって国を前に進めていく政党です。そうしたことを言い続ける議員として、活動していきたいと思っています。

 国際情勢が緊迫する中、外交・防衛の分野にも取り組みたい。政府が韓国を「ホワイト国」から除外することを決めましたが、米国と中国のいわゆる「静かな冷戦」の中で、韓国に対してどういう立ち位置を取るのか問いかけをしているのだと思います。これからは米中という大きな枠組みの中で、日本がどういう存在感を発揮するかが大事です。(沢田大典)

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