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宮城選挙区で立民新人の石垣氏、当確で歓喜

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宮城選挙区で当選を決め、万歳する立憲民主党の石垣のり子氏=22日未明、仙台市
宮城選挙区で当選を決め、万歳する立憲民主党の石垣のり子氏=22日未明、仙台市

 参院選宮城選挙区では野党統一候補で立民新人の石垣のり子氏(44)が、3期18年を務めた自民現職の愛知治郎氏(50)との熾烈な一騎打ちを制し、当選を確実にした。

 日付の変わった22日午前零時過ぎに当確の一報が入ると、事務所で待機していた支援者から大きな歓声が上がった。激戦を制した石垣氏は「野党共闘と無党派層と言われる市民のみなさんの支持があっての当選だ思う」と喜びを語り、「社会保障に使うと言っていた消費税は本当はどこに使われていたのか、内容の解明からしていきたい」と今後の抱負を語った。

 候補者決定が5月と出遅れた陣営だったが、ラジオ局アナウンサーとしての知名度を生かして空中戦で勝負をかけた。

 組織戦で対抗した愛知氏とは対照的に、街をくまなく歩き回り、草の根運動を展開した。党の公約から一歩踏み込んで「消費税廃止」を訴えた際には党内にも波紋が広がったが、結果的には枝野幸男代表を始め党幹部が続々と来県。野党各党との共闘もかみ合い、無党派層への支持を広げた。

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