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埼玉選挙区は与野党で2議席ずつ分け合う

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当確確実の一報を受け、万歳する古川俊治氏(後列中央)ら=21日、さいたま市浦和区(竹之内秀介撮影)
当確確実の一報を受け、万歳する古川俊治氏(後列中央)ら=21日、さいたま市浦和区(竹之内秀介撮影)
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 参院選埼玉選挙区(改選数4)に立候補していた自民現職の古川俊治氏(56)のさいたま市の選挙事務所には、21日午後7時45分ごろ、「当確」の一報が入った。古川氏は新藤義孝県連会長らと万歳を繰り返し、「政治の安定性を支持していただけたのではないか」と語った。

 3期目の抱負としては「健康寿命を延ばし、最新技術の実用化を支えることで、日本に良い結果を残していく」と力説した。

 午後8時すぎには公明現職の矢倉克夫氏(44)=自民推薦=のさいたま市の選挙事務所にも当確が伝えられた。支持者らが喜びを爆発させる中、矢倉氏は「絶大な支援と期待の結果。社会の担い手である若い人が元気になることで、高齢者の不安をなくす政策を着実に進めていきたい」と表情を引き締めた。

 立憲民主党の枝野幸男代表の地元で当選を確実にした立民新人の熊谷裕人氏(57)は、さいたま市大宮区の選挙事務所で「即戦力として期待されている。しっかりと議論できる国会にしたい」と決意を新たにした。

 共産新人の伊藤岳氏(59)の選挙事務所(さいたま市大宮区)にも当選確実の一報が届き、歓声と拍手に包まれた。

 伊藤氏は支援者とともに万歳した後、「市民の支援に支えられ、4回目の挑戦でようやくつかんだ議席だ」と強調した。選挙戦は、志位和夫委員長や不破哲三前議長ら大物が駆けつけるなど総力をあげて支援、21年ぶりの議席獲得を後押しした。

 投票率は46・49%。前回に比べて5・45ポイントも落ち込んだ。

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