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れいわ、ALS患者の船後氏初当選 介助者が代読「胸いっぱい」

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政治団体「れいわ新選組」の比例代表特定枠で当選を決めた船後靖彦氏=21日夜、東京都内のホテル
政治団体「れいわ新選組」の比例代表特定枠で当選を決めた船後靖彦氏=21日夜、東京都内のホテル

 運動神経が失われ、次第に全身が動かせなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者で、比例代表の特定枠として立候補した会社役員の船後靖彦氏(61)の初当選が確実になった「れいわ新選組」。一報が伝えられると開票センターに集まった支援者から大歓声が上がった。

 国会議員では徳田虎雄元衆院議員が在職中に発症、引退した例はあるが、発症後に立候補し、当選すれば船後氏が初めてとみられる。代表を務める山本太郎氏(44)は「みんなの力です」と絶叫。船後氏も「今日というこの瞬間がきたことに胸がいっぱいです」と、介助者が読み上げる形で喜びのコメントを出した。

 れいわ新選組は東京選挙区に1人、比例代表に9人を擁立。「全ての人の暮らしの底上げ」を訴え、「消費税廃止」など独自色をアピールした。

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