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“接戦”落とした千葉の共産・浅野氏「期待大きかったのに」

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落選が確実となり、深々と頭を下げる浅野史子氏=21日午後8時50分ごろ、千葉市中央区(平田浩一撮影)
落選が確実となり、深々と頭を下げる浅野史子氏=21日午後8時50分ごろ、千葉市中央区(平田浩一撮影)

 参院選千葉選挙区(改選数3)に出馬した共産党新人の浅野史子氏(48)の千葉市中央区の事務所では、敗戦が決まると、詰めかけていた支持者らから大きなため息が漏れた。

 午後9時前に事務所に姿を見せた浅野氏は支持者の前で深々と頭を下げ、「期待は大きかっただけに、手応えを感じていた。訴えてきた公約の実現を今後も目指していく」と敗戦の悔しさをにじませた。

 3年前に続いての参院選挑戦となった浅野氏は、年金や憲法の問題を中心に政権批判を展開したほか、千葉選挙区唯一の女性候補である点をアピール。3議席目をめぐって自民党現職の豊田俊郎氏(66)=公明党推薦=との接戦が伝えられる中、17日の選挙期間に共産党の志位和夫委員長が3度も街頭演説に駆けつけ、同選挙区初の議席獲得に向け全面的なバックアップを行ったが、及ばなかった。

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