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青森選挙区の自民・滝沢氏、組織力で野党統一候補破る

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再選を決め、花束を掲げる滝沢求氏=21日、青森市(福田徳行撮影)
再選を決め、花束を掲げる滝沢求氏=21日、青森市(福田徳行撮影)

 自民現職の滝沢求氏が組織力を生かし、野党統一候補で立民新人の小田切達氏を破って当選を確実にした。

 青森市第二問屋町の滝沢氏の選挙事務所では、自民党県選出国会議員や県議らが大勢詰め掛け、開票状況を見守った。午後10時前にテレビの開票速報で「当選確実」が報じられると事務所は拍手と歓声に包まれた。

 今回の選挙戦で滝沢氏陣営は、衆院小選挙区ごとに選対本部を設置したほか、県内全域に張り巡らせた党支部をフル回転させるなど、圧倒的な組織力を背景に徹底した党営選挙を展開した。滝沢氏のお膝元・八戸市を中心とした衆院2区で確実に支持を固めた上で、知名度不足が懸念されていた1、3区でも国会議員、県議と連携しながら浸透を図るなど、盤石の態勢を構築した。さらに、推薦を受けた公明党の固い支持基盤も手堅くまとめるなど「全員野球」(江渡聡徳衆自民党県連会長)で激戦を制した。

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