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和歌山選挙区は世耕氏が万全の5選

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支持者とバンザイで当選を喜ぶ世耕氏=和歌山市
支持者とバンザイで当選を喜ぶ世耕氏=和歌山市

 和歌山選挙区(改選数1)では、自民現職、世耕弘成氏(56)が早々に5選を決めた。午後8時すぎ、和歌山市の選挙事務所で「皆さん方に恩返しできる政治家に、さらに成長をしていかなくてはならないという決意」と抱負を述べた。

 三重県境に接する和歌山県新宮市が地盤で、祖父が元経済企画庁長官、伯父が元自治相という政治家一族出身。NTT本社の報道担当課長だった平成10年、伯父の急逝を受け、36歳の若さを売りに「ニュー世耕」として政治家デビューした。

 ITに関する豊富な知識を武器にキャリアを積み重ね、28年には安倍内閣で経済産業相に。2025年大阪・関西万博の誘致活動でも活躍した。最も尊敬する政治家は安倍晋三首相と公言。今回の選挙戦では安倍首相本人から「地元に張り付いているようじゃ、ここから『上』は行けないよ」と言われたといい、選挙期間中の地元入りは公示日のみ。県外の候補者応援などに奔走した。

 一方、公示日にはヘリも駆使して県内約400キロを一気に移動。「立派な成績で勝利し、政治家として『上』を目指す」と宣言し、当選を前提に得票率全国トップを目標に掲げていた。

 5選を果たし「立派な成績で当選させていただき、感無量。感謝感激です」と世耕氏。「今の経産相も大変な重責だが、さらに次のステップを目指し成長していきたい」と語った。

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