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安倍首相、印豪両首脳らと個別に会談 「自由で開かれたインド太平洋」の進展確認

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会談を前に握手するインドのモディ首相(左)と安倍首相=27日午後、大阪市内のホテル(代表撮影)
会談を前に握手するインドのモディ首相(左)と安倍首相=27日午後、大阪市内のホテル(代表撮影)

 安倍晋三首相は27日、20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)に出席するため来日したインドのモディ首相やオーストラリアのモリソン首相ら各国の首脳と相次いで個別に会談した。一連の会談では、28日に開幕するサミットの成功に向けて緊密に協力していくことを確認した。

 安倍首相はモディ氏との会談で、中国の海洋進出を念頭に提唱している「自由で開かれたインド太平洋」構想の進展に向け、日印の外務・防衛閣僚級協議「2プラス2」の早期開催に意欲を表明した。また、「海上自衛隊の救難飛行艇『US‐2』を含む防衛・安保協力の具体化を進めたい」と述べ、インドへのUS‐2輸出交渉を加速させたい考えを示した。

 オーストラリアのモリソン首相との会談では、「豪州との特別な戦略的パートナーシップを力強く前に進めたい」と強調。モリソン氏は「日本のG20を全ての方法で支援する」と語った。

 安倍首相は27日午前、政府専用機で羽田空港から大阪空港に到着。エジプトのシーシー大統領やセネガルのサル大統領、シンガポールのリー・シェンロン首相らとも短時間会談した。

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