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【自民党総裁選】党役員人事・内閣改造は10月1~2日

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首相官邸に入る安倍首相=21日午前
首相官邸に入る安倍首相=21日午前

 自民党総裁に連続3選した安倍晋三首相は21日、来月1日から2日にかけて内閣改造と自民党役員人事を行う方針を固めた。皇居での閣僚の認証式を2日午後に行う方向となったため。組閣名簿の発表時期など他のスケジュールに関しては、首相の訪米後に最終決定する見通しだ。

 首相は当初、党役員人事、内閣改造ともに1日中に行う方針だったが、宮内庁などと調整した結果、2日間にわたって実施することになった。

 首相は今月23~28日の日程で訪米し、トランプ米大統領らと首脳会談を行うほか、国連演説などを予定している。また、連立与党の公明党が30日に党大会を開き、新執行部が発足する。

 複数の政府高官によると、10月1日中に自民党役員人事と自民、公明両党の党首会談を行った上で内閣改造の一連の行事を全て行う計画だったが、1日夜に計画していた認証式について見直すことになった。

 首相は麻生太郎副総理兼財務相、菅(すが)義偉(よしひで)官房長官、河野太郎外相、茂木敏充経済再生担当相らを留任させる方針を固めており、内閣改造は小規模となる見通し。自民党役員人事についても、来年夏の参院選を見据え、二階俊博幹事長らの留任は固まっている。

 名簿発表の翌日に認証式を行った内閣改造の例としては、平成20年8月発足の福田康夫改造内閣などがある。

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