PR

民進党、両院議員総会で新党構想を承認 4月結党へ党名や綱領を検討する「新党協議会」も設置

PR

 民進党は30日の両院議員総会で、大塚耕平代表が表明した希望の党などとの新党結成構想を承認した。執行部は、党名や綱領を検討する「新党協議会」を来週にも発足させ、4月中の新党結成を目指す。

 大塚氏は「バラバラになった同志に結集を呼びかけたい」と訴え、民進党出身者による「新しい民主党」を目指す姿勢を強調した。総会後の記者会見では、立憲民主党の枝野幸男代表と希望の党の玉木雄一郎代表に対し、週明けに会談を申し込む考えを示した。

 ただ、枝野氏は総会に先立つ30日の記者会見で「党と党が一緒になるような合従連衡をするつもりはない」と語り、呼びかけを拒否する姿勢を示した。

 一方、希望の党は30日の臨時役員会で、民進党との合流に反対する松沢成文参院議員団代表らと「分党」の交渉を来週から本格化させることを確認した。民進党との新党結成協議の環境を整える狙いがある。

この記事を共有する

おすすめ情報