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【金正恩氏電撃訪中】菅義偉官房長官「国際社会で圧力かけた成果」 核放棄までは維持を強調

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参院予算委員会で、共産党の小池晃書記局長の質問に答弁する菅義偉官房長官=28日午前、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)
参院予算委員会で、共産党の小池晃書記局長の質問に答弁する菅義偉官房長官=28日午前、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が訪中し、習近平国家主席と会談した情勢について、「北朝鮮の側から対話を求めてきたことは、日米韓3カ国が緊密に協力して国際社会と連携し、北朝鮮に圧力をかけてきた成果だ」と述べた。

 そのうえで、北朝鮮が非核化を約束しながら核開発を続けてきた教訓を踏まえ、「北朝鮮に完全、検証可能かつ不可逆的な方法で核・ミサイル廃棄にコミットさせ、具体的な行動を取らせるために、最大限の圧力を維持していかなければならない」と強調した。

 北朝鮮は今後、韓国や米国との首脳会談を予定するが、拉致問題が置き去りにされるとの懸念がある。菅氏は「日米首脳電話会談などで、米朝首脳会談に向け、拉致問題を取り上げ、解決に向けて日米で協力していくことで一致している」と説明。4月の安倍晋三首相の訪米の際にも、改めてトランプ大統領に要請する考えを示した。

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