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【民進党役員人事】幹事長に増子輝彦参院議員 参院中心の新執行部が発足

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幹事長に増子輝彦参院議員 参院中心の新執行部が発足

民進党役員人事更新
握手を交わす民進党の増子幹事長(左)と大塚代表 1/1枚

 民進党は8日、党本部で両院議員総会を開き、大塚耕平代表は幹事長に、参院の増子輝彦元経済産業副大臣(70)を起用する役員人事を提案し、了承された。政調会長には足立信也参院議員(60)を充て、参院民進党を中心とした新執行部を発足させた。大塚氏は今後、増子氏を軸に、衆院選で分裂した立憲民主党と希望の党などとの連携を重視する考えを示した。

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 大塚氏は総会後の記者会見で、増子氏を幹事長に起用した理由について「長い政治経験や多くの人脈の蓄積が、(立憲民主党や希望の党などとの連携に)大いに意味を持ってくる」と強調した。増子氏も「同じような考えを持つかつての仲間も含め連携していかなければならない」と語った。

 一方、常任顧問には衆院会派「無所属の会」の代表を務める岡田克也元代表(64)、衆院側の国対委員長には平野博文国対委員長(68)を充てることも決めた。

 総会では、平成31年の統一地方選や参院選をにらみ、選挙公約につながる政策を議論する「基本政策検討本部」(仮称)の設置なども了承された。