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【衆院選】小池百合子都知事と蜜月だった音喜多駿都議「都民ファースト」離党認める 「小池氏の姿勢に疑問持った」

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小池百合子都知事と蜜月だった音喜多駿都議「都民ファースト」離党認める 「小池氏の姿勢に疑問持った」

衆院選更新
音喜多駿都議 1/2枚

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の都議会議員、音喜多(おときた)駿氏(34)が4日、TBS系情報番組「ゴゴスマ」の単独インタビューに答え、「都民」離党を正式に認め、「小池知事の政治姿勢に疑問を持った」と批判したうえで「これから会派を立ち上げたい」と抱負を述べた。

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 音喜多氏は離党の理由について「小池知事の政治姿勢に疑問を持った。二足のわらじが悪いわけではないが、都政は豊洲移転問題や東京五輪を控える中で、都政を片手間にして国政に手をかけることが果たして正しいのか」と指摘。「小池氏は『都民』の代表を『知事に専念する』と言って都議選後に突然辞めた。国政政党をつくって代表になるのは受け止めきれない」と疑問を呈した。

 所属していた「都民」については「意思決定のプロセスが不明瞭でブラックボックスな状態になってしまっている。言論規制もあるし、メディアで自由に発言できない。会派運営が未成熟。国政に手をかけるのは順番が違う」と暴露した。

 希望の党については「政策が発表されていない党に右から左まで理念・政策をばらばらに持っている方がいて、選挙目当ての野合にしか見えない」と痛烈に批判した。

 離党については「有権者の期待を裏切った面もあるし大変申し訳ない。掲げた政策を実現するスタンスに変わりはなく、長く知事を支えてきた私が離れるのは、よっぽどのことがあったと思っていい」と含みを持たせた。

 今後は一緒に離党する上田令子都議(52)と2人で「会派を立ち上げたい」と意欲を見せ、会派名は2人が「都民」前に所属していた都議会会派「かがやけTokyo」を使いたいとした。

 最後に小池知事に対して「しがらみのない政治、情報公開といった姿勢を支持している。原点を貫いて活動してほしい」とエールを送った。

  (WEB編集チーム)

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