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民進、離党組の公認取り消し決定
東京都議選更新民進党東京都連は15日、常任幹事会を開き、7月の都議選に向け、離党届を提出した候補者14人と、出馬を取りやめた候補者1人の公認取り消しを決定した。今後、党本部に申請する。36人の予定だった公認候補者は大幅に減り、都連は新たな候補者擁立を目指す。
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14人は離党届を提出後、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」から、既に公認か推薦を受けている。
都連によると、出馬をやめたのは大西智都議(55)。理由は「一身上の都合」と説明し、離党はしない方針という。