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ロシアとの関係「良好」27% 「親しみを感じる」韓国は38・1%、中国は16・8%

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ロシアとの関係「良好」27% 「親しみを感じる」韓国は38・1%、中国は16・8%

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ロシアのプーチン大統領(左)を出迎える安倍晋三首相=16日午後、首相官邸(斎藤良雄撮影) 1/1枚

 内閣府は24日、「外交に関する世論調査」を発表した。ロシアとの関係について「良好だ」と答えた人は今年1月の前回調査から6・0ポイント増え、27・8%となった。一方で「親しみを感じる」は前回比1・9ポイント増の19・3%にとどまった。日露首脳会談が行われ、北方領土問題の解決に期待が高まったことなどが影響し改善したとみられるが、依然として低い水準にある。

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 韓国に対して「親しみを感じる」は38・1%(同5・1ポイント増)、中国に「親しみを感じる」は16・8%(同2・0ポイント増)だった。

 北朝鮮に対する関心項目を複数回答でたずねたところ、「ミサイル問題」との回答が前回と比べて11・0ポイント増の71・5%と、同様の質問を始めた平成20年度の調査以降で最高となった。北朝鮮は今年20発を超える弾道ミサイルを発射しており、脅威の深刻化が影響しているとみられる。北朝鮮への関心で最も高かったのは「日本人拉致問題」で81・2%。「核問題」と回答した人は72・1%だった。

 調査は昭和50年度から行われ、今回は41回目。調査期間は10月27日から11月6日で、全国の18歳以上の男女3千人を対象に個別面接方式で行った。回収率は60・1%。