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【韓国議員の竹島上陸計画】外務省猛抗議「到底受け入れられない」「日韓関係に水差す」

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外務省猛抗議「到底受け入れられない」「日韓関係に水差す」

韓国議員の竹島上陸計画更新

 日本政府は13日、韓国の国会議員が8月15日に竹島(島根県隠岐の島町)への上陸を計画していることに関し、外交ルートを通じて抗議した。

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 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が韓国の李煕燮(イ・ヒソプ)駐日公使に「竹島の領有権に関するわが国の立場に照らし、到底受け入れることはできない。極めて遺憾だ」と電話で伝え、計画を中止するよう要請。ソウルでも鈴木秀生臨時代理大使が韓国外務省の鄭炳元(チョン・ビョンウォン)東北アジア局長に抗議した。

 外務省幹部は「(慰安婦問題に関する)日韓合意で改善しつつある日韓関係に水を差す動きだ」と韓国側の動きを批判する。

 先月25日には韓国最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表が竹島に上陸していたにも関わらず、事態の把握が遅れ、同日の日韓外相会談で岸田文雄外相が抗議できなかった経緯がある。上陸前の抗議はこうした“反省”も踏まえ、先手を打ったかたちだ。外務省幹部は「実際に上陸されるまで待つ理由はない。日本の立場は今後も明確に伝えていく」と強調する。

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