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【阿比留瑠比の極言御免】政治家の暴言や不行跡は目に余るが… 見え透いたレッテル貼りはもう支持されない

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政治家の暴言や不行跡は目に余るが… 見え透いたレッテル貼りはもう支持されない

阿比留瑠比の極言御免更新

 読売新聞が山尾氏が政調会長に抜擢された後の1~3日に行った世論調査で、民進党の支持率がわずか6%(自民党37%)にとどまったことが、有権者の厳しい視線を表している。

レッテル貼り横行

 また、前述の山口氏のコラムは、暴言や不行跡が目立つ政治家の多くは「憲法改正に熱心で、戦後教育が日本人の道徳を退廃させたと嘆いている」とも書き、こう締めくくっている。

 「最近の政治家はやたらと人にかみつく狂犬程度の存在なのか」

 これも改憲派・保守派に対する見え透いたレッテル貼りではないか。ジャーナリストの山村明義氏は新著『劣化左翼と共産党』でこう強調している。

 「最近このような罵詈雑言や空想的な発言を行うのは、圧倒的にかつてなら『進歩派』とか『革新派』と呼ばれた『左翼層』が多いというのが実態です」

 さて、山口氏と山村氏の正反対の見解は、どちらが的を射ているだろうか。

(論説委員兼政治部編集委員)

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