産経フォト for mobile

「カツカレー発車です!」 SLがつなぐ昭和のカレー 東京・目黒

鉄道

「カツカレー発車です!」 SLがつなぐ昭和のカレー 東京・目黒

更新 sty1902220013
 カツカレーを客席へ運ぶ蒸気機関車(SL)の模型=東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」  カツカレーを客席へ運ぶ蒸気機関車(SL)の模型=東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」

 東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」は蒸気機関車(SL)の模型が客席に料理を運ぶサービスが人気。2017年に亡くなった創業者の内藤博敏さんと、跡を継ぐ長男の章喜さん(54)が収集した鉄道グッズ約80点が店内を埋め尽くす。

 ブルートレインのドアから入店。券売機でカツカレーの食券を求めると、黒いワンピースに白いエプロン姿の泉谷華実さん(19)が「3番線」のボックス席に案内してくれた。「戦前の食堂車をイメージした制服です」と泉谷さん。座席は戦後、買い出し列車としても走った車両のものという。

 発車の掛け声でGゲージ(線路幅45ミリ)のSLがレールを進み目の前で停車。“貨車”にカレーが載っていた。老舗インド料理店のカレー粉と小麦粉を使うルーはまろやかで「食堂長」の成田湖葉里さん(26)は「典型的な昭和のカレーです」。

 鉄道グッズで埋め尽くされた「カレーステーション ナイアガラ」の店内=東京都目黒区
画像を拡大する
 鉄道グッズで埋め尽くされた「カレーステーション ナイアガラ」の店内=東京都目黒区フルスクリーンで見る 閉じる
 0系新幹線の先端部分などが飾られた店内でポーズを取るスタッフの成田湖葉里さん(左)と泉谷華実さん=東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」
画像を拡大する
 0系新幹線の先端部分などが飾られた店内でポーズを取るスタッフの成田湖葉里さん(左)と泉谷華実さん=東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」フルスクリーンで見る 閉じる
 父親の故内藤博敏さんの写真を手にする章喜さん=東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」
画像を拡大する
 父親の故内藤博敏さんの写真を手にする章喜さん=東京都目黒区の「カレーステーション ナイアガラ」フルスクリーンで見る 閉じる

瞬間ランキング

話題スゴい! もっと見る