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電気の要らない自動ドア 国内外から関心じわり

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 イベント会場に展示された電気の要らない自動ドア=10月、福島県郡山市  イベント会場に展示された電気の要らない自動ドア=10月、福島県郡山市
 電力不要の自動ドア。埋め込まれた踏み台に足を掛けるとドアが開く=10月、福島県郡山市
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 電力不要の自動ドア。埋め込まれた踏み台に足を掛けるとドアが開く=10月、福島県郡山市フルスクリーンで見る 閉じる

 電気が無くても足で踏むだけでドアがするりと動きだす-。東京電力福島第1原発事故を受け節電への取り組みが広がる中、福島県の企業が販売する電力不要の自動ドアへの関心が国内外でじわりと高まっている。

 「オートドアゼロ」と名付けられたこの製品。利用者がドアの前に埋め込まれた踏み台に足を掛けると、体の重みによる「てこの原理」を利用してドアが開く仕組みだ。エコ商品の製造・販売を手掛ける会社「有紀」(同県会津若松市)が2009年から販売している。

 注目が集まるきっかけとなったのは11年の東日本大震災と原発事故。自動ドアが開かず混乱するケースが多発したほか、計画停電などにより省エネの機運が広がり、需要が急増した。

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