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北海道新幹線、奥津軽いまべつ駅からバス運行 青森の3市町が交通整備

2016.2.12のニュース

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北海道新幹線、奥津軽いまべつ駅からバス運行 青森の3市町が交通整備

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 青森県の今別町と五所川原市、中泊町は12日、3月に開業する北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅(今別町)と、冬のストーブ列車などで知られる津軽鉄道の駅を結ぶ路線バスを運行すると発表した。人口3千人を切る今別町は観光資源に乏しく、新駅から津軽半島各地に向かう2次交通整備が課題になっていた。

 路線バスは3月26日の開業日に合わせて運行を開始。3市町などが12日に設立した協議会がバス会社に業務委託し、新駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)との片道約34キロを1日4往復する。料金は片道1200円で子どもは半額。

 津軽中里-津軽五所川原(五所川原市)の20.7キロを走る津軽鉄道の沿線には、作家太宰治の生家「斜陽館」や夏の祭り「五所川原立佞武多」の記念館などの観光名所があり、バス運行で新駅の利用客増を図る。

 運行には年間約2千万円の赤字が見込まれており、県と3市町が分担して負担する方針。1年目は実績を検証し、2年目以降、国の支援を求めていく考え。

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