受験取り巻く状況「より大変に」 中学・高校受験で意識調査

 中学・高校受験対策の進学塾、栄光ゼミナールなどを展開する栄光(東京都千代田区)は、「中学受験・高校受験、どちらを選ぶ?」をテーマに、インターネット調査を実施した。

 調査は今年1月、栄光ゼミナールなどに通塾する小学校3年生から高校3年生の保護者を対象に実施。726人の回答があった。

 保護者の受験歴では、中学受験はせず高校受験をした保護者が74・2%、中学受験をして高校は内部進学の保護者が15・3%。保護者が中学受験を経験した子供の84・0%が、中学受験を経験・予定している。中学受験の利点については、「子供に合った学校や教育を早期に選べる」といった点が挙げられた。

 高校受験のみを経験・予定している家庭では、「中学受験と比べ保護者のサポートの負担が軽い」といった声も。「子供に合った学校を自身の力で選べる」など、子供の意思や希望を重視する傾向があった。

 自由回答では「英語やプログラミングなど学習量が増えて大変」「入試制度が複雑で、情報に気をつけないといけない」など、子供たちの受験を取り巻く状況が「大変になっている」との指摘が多かった。

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