共通テストのボーダー、東大理科一類は89% 国立難関10大学 河合塾分析

大学入学共通テストに臨む受験生=16日、東京都文京区の東京大学(萩原悠久人撮影)
大学入学共通テストに臨む受験生=16日、東京都文京区の東京大学(萩原悠久人撮影)

 大学入試センター試験の後継として16、17日に初めて行われた大学入学共通テストで、大手予備校「河合塾」は20日、東京大、京都大など国立難関10大学において、合否の可能性が50%に分かれる予想ボーダーラインを明らかにした。東京大理科一類のボーダー得点率は89%だった。22日に得点調整が実施され、ボーダーラインを修正した場合、23日夕に河合塾のホームページで公開するとしている。

 北海道大▽東北大▽東京大▽東京工業大▽一橋大▽名古屋大▽京都大▽大阪大▽神戸大▽九州大-の10大学。予想ボーダーラインは、河合塾が行っている「共通テストリサーチ」の参加者の自己採点データを基に、各大学の試験科目・配点に沿って得点(率)で算出した。大学、学部、学科、方式ごとに、ボーダーとなる得点と得点率、判定基準を示している。

 判定の基準は、

A判定…合格可能性80%以上(A判定基準点以上)

B判定…合格可能性65%(B判定基準点以上~A判定基準点未満)

C判定…合格可能性50%(C判定基準点以上~B判定基準点未満)

D判定…合格可能性35%(D判定基準点以上~C判定基準点未満)

E判定…合格可能性20%未満(D判定基準点未満)

 予想によると、東京大文科一類のボーダー得点率は88%、京都大文学部は87%、京都大理学部は85%。

詳細は国立難関10大学の予想ボーダー(こちらをクリック:産経ニュース内:PDF書類)

▽河合塾の合否判定システム「バンザイシステム」 https://www.keinet.ne.jp/center/banzai/(外部サイト)

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