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村川十段ら日本勢は敗退、囲碁の国際棋戦LG杯

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村川大介十段は「第25回LG杯朝鮮日報棋王戦」のインターネット対局で2カ月ぶりの公式戦に臨んだ
村川大介十段は「第25回LG杯朝鮮日報棋王戦」のインターネット対局で2カ月ぶりの公式戦に臨んだ

 日本・韓国・中国・台湾の32人による囲碁の国際棋戦「第25回LG杯朝鮮日報棋王戦」の本戦が1日行われた。日本勢は村川大介十段(29)や一力遼八段(22)ら5人が出場したが、1回戦で全員敗退した。当初、主催の韓国内で行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で移動が制限されており、対面ではなくインターネットを利用しての対局になった。

 国内の公式戦は4月8日以降、休止されており、第58期十段戦五番勝負(産経新聞社主催)で防衛に臨んでいる村川十段は、4月2日以来2カ月ぶりの対局だった。

 世界トップクラスの韓国・朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(27)に敗れた一力八段は、「強い相手と対局できるので楽しみにしていたが、残念です」と話した。週に1度は対局することが通常だけに、4月27日に別の国際棋戦「第4回夢百合杯世界オープン戦」準々決勝で敗れて以来の公式戦には、「調整が難しかった」と明かした。

 結果は次の通り(左側が勝者、相手はいずれも韓国)

 卞相壹九段(162手、白番中押し勝ち)村川大介十段

 朴廷桓九段(170手、白番中押し勝ち)一力遼八段

 姜東潤九段(210手、白番中押し勝ち)許家元八段

 李東勳九段(237手、黒番中押し勝ち)孫●(=吉を2つヨコに並べる)七段

 李泰賢七段(292手、黒番半目勝ち)大西竜平五段

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