PR

上野戦争前日 西郷隆盛の手紙発見

PR

上野戦争の前日に西郷隆盛が書いた書簡
上野戦争の前日に西郷隆盛が書いた書簡

 東京・上野の寛永寺を本拠とする彰義隊に新政府軍が勝利した1868(慶応4)年5月の上野戦争の前日に、新政府軍側の薩摩藩兵を指揮した西郷隆盛が、藩兵の隊長と思われる「肝付郷右衛門」に出した書簡が5日までに見つかった。西郷南洲顕彰館(鹿児島市)が西郷の真筆と鑑定。落合弘樹・明治大教授(幕末維新史)も真筆と判断した。

 書簡は5月14日付で、「彰義隊討伐」が迫っているものの、政府からの支援が限られているので、西郷は肝付に「人足」などの経費節減を求めているほか、手負いの兵の人数を報告するよう記している。

この記事を共有する

おすすめ情報