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額田女王、挿絵原画を紹介 奈良で万葉の世界展

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上村松篁の「額田女王」扉絵「額田女王」(松伯美術館提供)
上村松篁の「額田女王」扉絵「額田女王」(松伯美術館提供)

 令和元年を記念した展覧会「上村松篁(しょうこう)が描く『万葉の世界展』~井上靖著『額田女王(ぬかたのおおきみ)』挿絵原画を楽しむ~」が、奈良市登美ケ丘の松伯美術館で開かれている。井上靖の歴史小説「額田女王」に添えられた挿絵原画などを展示。2月2日まで。

 同展では、昭和43年1月~44年3月に「サンデー毎日」に連載された井上靖の「額田女王」に添えた挿絵原画124点を万葉歌とともに紹介。また、松篁が描いた万葉の世界の集大成とも言える大作「万葉の春」や、万葉歌に詠われた花鳥を描いた作品も展示されている。

 松伯美術館の担当者は「『令和』は万葉集からとられたので、その世界を楽しんでいただきたい」と話している。

 開館は午前10時~午後5時で、月曜は休館。ただし今月13日は開館し、翌日が休み。入館料は大人820円、小・中学生410円。上村淳之(あつし)館長による美術講演会が11日午後2時から予定されている。約50席。

 問い合わせは、松伯美術館(0742・41・6666)。

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