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「患者が光を感じられれば」網膜色素変性症のiPS治療

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臨床研究計画について説明する神戸市立神戸アイセンター病院の研究チーム=9日、神戸市中央区(伊藤壽一郎撮影)
臨床研究計画について説明する神戸市立神戸アイセンター病院の研究チーム=9日、神戸市中央区(伊藤壽一郎撮影)

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って「網膜色素変性症」という目の難病を治療する世界初の臨床研究について、神戸市立神戸アイセンター病院の研究チームは9日、同市内で記者会見し、厚生労働省の承認を経て、来年初夏にも患者への移植を目指す考えを明らかにした。

 手術を担当する栗本康夫院長は「安全性の確認が第一だが、移植した視細胞で患者が光を感じられるようになれば、今後の治療に向けた大きな一歩になる。慎重に臨みたい」と話した。

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