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【知ってる?!】5G(3)遠隔操作が可能になる低遅延

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NTTドコモが和歌山県立医科大学で実施した5Gによる遠隔医療実験=1月21日、和歌山市(黒川信雄撮影)
NTTドコモが和歌山県立医科大学で実施した5Gによる遠隔医療実験=1月21日、和歌山市(黒川信雄撮影)

 来春の商用化を前に、試験運用が始まった第5世代(5G)移動通信システム。5Gならではの特長が「低遅延」だ。

 低遅延とは、データ送信時に発生するタイムラグが極めて小さいことを意味する。5Gのタイムラグは毎秒1ミリ以下、つまり通信による時間の遅れが0・001秒しかないのだ。

 NTTドコモの須山聡・5Gイノベーション推進室担当課長は「5Gの低遅延によって、遠隔地で触れた感覚をリアルタイムで操作している人に伝えることができる。だから遠隔地でロボットの手の上でボールを回転させる操作も可能」と説明する。

 このため、利用者がタイムラグを意識することなく、遠隔地のロボットや機械などを操作・制御できるようになり、精緻な操作を実現できる。

 ヒューマノイドロボットを遠隔操縦して、遠方の家事・介護・育児など作業をサポートすることもできるようになる。さらには、遠隔地での建設作業や医療診断、さらには実際に人が立ち入るのが困難な災害地での極限作業も可能になるという。(取材協力 NTTドコモ)

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