PR

「17歳で決勝、信じられない」 連覇の一力竜星、上野女流棋聖を賞賛

PR

囲碁の第28期竜星戦決勝で一力遼竜星(左)との対局に敗れた上野愛咲美女流棋聖=23日午後、東京都千代田区の日本棋院(宮崎瑞穂撮影)
囲碁の第28期竜星戦決勝で一力遼竜星(左)との対局に敗れた上野愛咲美女流棋聖=23日午後、東京都千代田区の日本棋院(宮崎瑞穂撮影)

 23日に行われた第28期竜星戦決勝に勝ち、連覇を果たした一力遼竜星(22)は「はっきり負けの場面があったので、(勝てて)ホッとしているのが率直な感想。慣れない午後8時の対局開始だったので、(昼間は)運動したり、昼寝したりして過ごし、午後5時半に夕食を取って備えた」と振り返った。

 17歳の上野愛咲美女流棋聖が相手とあって、注目された対局。「ここまで多くの報道陣が集まる中で対局したことはなく、やりにくい面があったことは確か」と一力竜星。上野女流棋聖の戦いぶりについて「17歳で(一般棋戦の)決勝までくるなんて、信じられないこと。自分も18歳のとき(NHK杯の)決勝に進出したが、緊張してうまく打てなかった後悔が、今でも残っている。大一番でも物おじせず、リラックス打てていたのはすごい」と相手をたたえた。

 その上で「上野さんは日本を代表する棋士であることは間違いなく、国際棋戦では心強い存在です」と感心していた。

この記事を共有する

おすすめ情報