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石川で公開中のトキ死ぬ 平成22年に新潟・佐渡から移送

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石川県能美市のいしかわ動物園で飼育されていた雌のトキ(同園提供)
石川県能美市のいしかわ動物園で飼育されていた雌のトキ(同園提供)

 石川県は21日、いしかわ動物園(同県能美市)で一般公開していた16歳の雌のトキ1羽が死んだと発表した。同園でトキの分散飼育を開始した平成22年に、佐渡トキ保護センター(新潟県)から移送され飼育していた。

 石川県によると、14日午後3時ごろ、飼育員が見回りや草刈りをするためにケージに入ったところ、止まり木から飛び立ち、着地した際に左脚の大腿(だいたい)骨を骨折した。

 同日、手術を行い、バックヤードで療養していたが、17日から餌を吐き出すようになり、21日午前11時ごろに死んだ。解剖したが死因は特定できなかった。

 同センターから移送されて以降、このトキとペアの雄からは31羽のひなが巣立ったという。

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