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終戦の日 上皇ご夫妻、慰霊のお気持ち変わらず

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栃木県の那須御用邸内の休憩所「嚶鳴亭」の周辺を散策される上皇ご夫妻=7月25日午前(代表撮影)
栃木県の那須御用邸内の休憩所「嚶鳴亭」の周辺を散策される上皇ご夫妻=7月25日午前(代表撮影)

 全国戦没者追悼式が行われた15日。先の大戦の犠牲者と遺族に心を尽くしてきた上皇ご夫妻は、在位中と変わらぬ姿勢で、譲位して初めてとなる終戦の日を迎えられた。

 側近によると、上皇ご夫妻は8月に入り広島、長崎への原爆投下の日、終戦の日など先の大戦を回想する会話を交わされていたという。上皇さまは沖縄戦終結の日(6月23日)とともに、これらを「忘れてはならない」4つの日とし、今年も上皇后さまとお住まいの吹上仙洞御所で黙祷(もくとう)された。側近は「式典会場にこそ行かないが、標柱の前で臨んだ昨年までと同じ気持ちで黙祷されたのだろう。8月はご夫妻にとってお慎みの月。終生、変えられることはない。それがご夫妻のなさりよう」と話した。

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