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G20会場で大阪・関西の食文化アピール たこ焼き、串カツ、和食…

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G20大阪サミット 和食を試食する報道関係者=27日午後2時32分、大阪市住之江区(鳥越瑞絵撮影)
G20大阪サミット 和食を試食する報道関係者=27日午後2時32分、大阪市住之江区(鳥越瑞絵撮影)
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 28、29日に開催される20カ国・地域(G20)首脳会議の会場であるインテックス大阪(大阪市住之江区)の国際メディアセンターでは、世界に向けて大阪・関西が誇る食文化をアピールするコーナーが設けられている。

 センターは27日から開設。「ライブキッチン」と呼ばれるスペースでは、たこ焼きやお好み焼きといった「粉もん」や串カツなど大阪名物を来場者の目の前で調理し、臨場感を演出している。

 たこ焼きを調理しているのは、大阪を中心に店舗を展開する「会津屋」の調理人たち。同社の営業本部長、金泥(かなさこ)和彦さんは「平成7年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で提供した際は『サムライボール』と呼ばれて好評だった。今回もぜひ多くの人に味わってほしい」と話す。

 このほか、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「和食」の発信に力を入れ、昆布だしやそうめんなどを提供するコーナーも開設された。

 国際会議の研究のために来日したカナダ人学生のジェーン・フィリピアックさん(22)は、関西で親しまれている箱ずしを初めて口にし「普通のすしとは違うが、とてもおいしい」と笑顔。腕をふるう京都・祇園の割烹(かっぽう)「さゝ木」の料理人、目黒大貴(ひろたか)さんは「政治や経済の話だけでなく、繊細で健康的な日本の食文化も世界に伝われば」と話している。

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