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中国国旗掲げ歓迎する若者らも 習近平氏ホテル入りか

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G20大阪サミット 中国・習近平国家主席が関空に到着した映像に注目するインテックス大阪の報道陣ら=27日午後1時23分、大阪市住之江区(鳥越瑞絵撮影)
G20大阪サミット 中国・習近平国家主席が関空に到着した映像に注目するインテックス大阪の報道陣ら=27日午後1時23分、大阪市住之江区(鳥越瑞絵撮影)

 大阪市で28、29日に開催される20カ国・地域(G20)首脳会議で、中国の習近平国家主席が27日午後、関西国際空港に到着し、同日午後2時半過ぎに習氏を乗せたとみられる車が大阪市内のホテルに入った。

 ホテル周辺の全ての道を警視庁や長野県警などが警戒。車列が到着する直前には、道路に移動式のフェンスが置かれ、車の通行が全面禁止に。さらに歩道上の一部にも柵が設けられ、警察官が通行人に行き先などを尋ねていた。

 大勢の報道陣が近くに詰めかけるなか、白バイとパトカーに先導された計約20台の車列がホテルに入った。周辺では、到着の3時間ほど前から中国国旗や日の丸の小旗を手にした中国人とみられる若者ら約100人が集まり、車列の通過時に小旗を振ったり、大きな中国国旗を掲げたりして歓迎した。

 一行を取りまとめていた男性は日本語で「取材はだめ」とだけ話し、到着後は4台の観光バスに乗ってホテル周辺から離れた。

 また、大阪府警によると、中国車列の後方で警護していた警察車両が27日午後2時20分ごろ、阪神高速天保山出口(大阪市港区)付近で横転。運転していた府警の30代の男性巡査長が軽傷を負った。車には警察官のみが乗っていたという。

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